耐熱潤滑塗料サーモルーブ
- オイルなどの液体潤滑が使えない、高温雰囲気や低温雰囲気、真空中などに。
- 特長 オイルやグリスのベタツキを嫌う部品に、ベタツキを嫌う作業場に。
- 特長 オイルやグリスの揮発成分を嫌う部品に。
- 特長 フリクションを低減して、部品の小型化・軽量化に。
- 特長 部品の長寿命化・メンテナンスフリーに。
オイル潤滑に変わるドライ潤滑
ドライ潤滑とは、フッ素やモリブデンなどの固体潤滑剤を樹脂に配合し皮膜化したもので、乾式潤滑皮膜とも呼ばれています。 オイルなどの液体潤滑が使えない真空雰囲気や高温雰囲気、またベタツキを嫌う部品などに多く使われています。
ドライ潤滑塗膜のメリット
- 高温・低温・真空でも機能性を発揮
- メンテナンスフリーで作業時間も短縮
- オイルレスだからベトつきもなくクリーンな作業性を実現
■耐熱潤滑塗料 サーモルーブ(金属用)
- フッ素樹脂の固体潤滑剤としてもすぐれた性能に着目し、各種の有機あるいは無機ポリマーと混合することにより、低温焼成でフッ素系樹脂塗料の持つ低摩擦係数、非粘着性、耐食性に優れた被膜を実現しました。
- 加工性を十分配慮しで設計された耐熱潤滑塗料サーモルーブ(金属用)は、生産性も向上させます。