室内の照明下でウイルス等の不活性化が公的機関で確認された光触媒コーティング材
天井・壁・パーティション・カーテン等に塗るだけで、室内環境を向上させる、九州工業大学、横野照尚教授開発の光触媒を用いた高性能可視光応答型光触媒フッ素樹脂コーティング材です。
ピュアコートインテリアのメリット
安全
食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)および個別に規格された以外の合成樹脂製の器具又は容器包装(平成28年厚生労働省告示第245号)に適合。
防臭
アンモニア生ゴミ臭腐敗臭いずれにも防臭効果あり。
抗ウイルス・抗菌
暗所でも抗ウイルス・抗菌性効果を発揮。
防じん効果
高い防じん効果で汚染を防止。
施工がカンタン
一般の塗装機で施工可能。
光触媒性能表示
商品名 | ピュアコートインテリア | ||||
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光触媒等の種類 | 酸化チタン | ||||
光触媒等加工部位 | コンクリート、セメント、石膏ボード、塩ビクロス、塗装表面 | ||||
光触媒等の効果 | 抗ウイルス効果:可視光 ※1 | 測定方法は JIS R1756 に準拠しました。 | |||
光照射時の抗ウイルス効果 ※2 (バクテリオファージQβに対するもの) | 抗ウイルス活性値は4.7 | 光照射による効果は3.0 | |||
試験条件 | 【光照射時の活性】 可視光照度 500lx(照射時間 4時間) 光触媒工業会では、室内の一般的な照度として500lxを 規定しています。 | ||||
使用できる場所 | 本製品は、室内の一般的な光のもとで、光触媒の働きで抗ウイルス効果を発現します。 | ||||
安全性 | 急性経口毒性試験、皮膚一次刺激試験、変異原性試験(皮膚感作性)について、 光触媒工業会の安全性基準を満足していることを確認しています。 | ||||
使用上の注意 | 表面に汚れが付着していると、十分な抗ウイルス効果が得られませんので、定期的な清掃をお勧めします。 |
※1 光触媒工業会において「光触媒の抗ウイルス」とは、「光触媒の表面において、ウイルスの活性を抑制する状態」を言います。光触媒の抗ウイルスの効果は、ウイルス全般への効果を期待できますが、全てのウイルスあるいは特定のウイルスに対する効果を保証するものではありません。また、病気の予防や治療効果を示すものではありません。
※2 光触媒工業会の認証基準は抗ウイルス活性値が「2.0」以上、光照射による効果が「0.3」以上です。抗ウイルス活性値が「2.0」とは、抗ウイルス効果により活性なウイルス数が1/100に、「3.0」とは活性なウイルス数が1/1000になることを表します。また、光照射による効果が「0.3」とは光を当てない条件の活性なウイルス数に対し、光照射により活性なウイルス数が約半分になることを表します。
※3 各種照度と場所・環境の関係は、光触媒工業会ホームページをご参照ください。
※ 光触媒工業会の表示ガイドラインを遵守して表示しています。
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