JIS A 6916 セメント系 下地調整塗材 1種 [カチオン系] ラフトンカチオンフィラー
■特長
1.各種下地(磁器タイルなど)との密着性に優れています。
2.耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れています。
3.速硬性のため工期の短縮、作業能率アップになります。
4.脆弱な下地を均一に強化し、仕上材の耐久性、防水性を向上させます。
5.保水性がよく、薄塗りでもドライアウトしません。
6.新築、改装と幅広く使用でき、吹付け・刷毛塗り・こて塗りが自由に使い分けできます。
■用途
●磁器タイル改装の下地調整
●セメント瓦・スレート瓦・スレート屋根改装の下地調整
●打放しコンクリート・モルタル・PC部材・ALCパネル面の全面地付け、吸込み止め
●打放しコンクリート・PC部材の不陸・段差・巣穴の補修
●改装下地の補修、下地ごしらえ
■標準塗布量(参考までに目安です。)
●吹きつけ:水で15〜20%希釈して、約30〜40平米(1回塗り)、厚み:0.4〜0.5mm
●ブラシ:水で15〜20%希釈して、約30〜40平米(1回塗り)、厚み:0.4〜0.5mm
●コテ塗り:無希釈で、約17〜37平米(1回塗り)、厚み:0.5〜1.0mm
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