<さび反応形> 弱溶剤1液自己架橋形エポキシ樹脂 さび止め塗料
特徴・機能
●さび反応形 弱溶剤1液形自己架橋形エポキシ樹脂系の遮熱用さび止め塗料です。
●上塗を透過した赤外線をブロックするダブルの効果で反射率をUPします。
●特殊変性エポキシ樹脂とさび転換補助剤により、強力にさびの進行を防ぐさび止め塗料です。
●ターペン可溶タイプなので、強溶剤タイプと比較し臭気がマイルドで、既存塗膜のチヂミや溶解が少なく、幅広い旧塗膜に適応します。
●有害な鉛・クロムなどの重金属を含む防錆顔料を使用しておりません。 ●塗装時のたれやたるみを起こしにくい粘性設計ですので、簡単に厚付け塗装することができます。
●1液タイプですので、取り扱いが簡単です。
概要
主用途 | 建築物内外部、屋根 |
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適用下地 | 鉄骨、鋼板、亜鉛鉄板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、着色亜鉛鉄板、ガルバリウム鋼板(備考参照)など ※どぶ漬け溶融亜鉛めっき鋼材、塩化ビニル被覆鋼板は不適 |
主要組成 | エポキシ系 |
荷姿 | 16kg、4kg |
色 | 白 |
仕上がり(つや/模様) | – |
塗装器具 | 刷毛、ウールローラー、スプレー |
希釈剤(希釈率) | 塗料用シンナー(0~5%) |
塗付量(塗面積) ※塗材の場合は所要量 | 0.12~0.18kg/㎡/1~2回(88~133㎡/石油缶) |
間隔時間(23℃) | (本品2回塗の場合)工程内3時間以上 ●工程間<弱溶剤系>3時間以上 <溶剤系>16時間以上 <水系>16時間以上 ●屋根の場合は工程内・工程間16時間以上 |
ホルムアルデヒド放散等級[登録] | 該当せず(遮熱塗料の為、対象外となります) |
JIS規格[製品特記] | 該当せず |
防火認定[製品特記] | 該当せず |
JASS18[製品特記] | 該当せず |
塗装略号[製品特記] | 該当せず |
消防法表示 (危険物登録商品名) | 指定可燃物(203251) |
適合下塗材 | 本品 |
適合主材 | 使用しません。 |
適合上塗材 | ワイドエポーレクールシリーズ、ルーフバリアシリーズ(遮熱色)、クールトップシリーズなど |
備考 | JPMS28 一液形変性エポキシ樹脂さび止めペイント ※相当品(社内試験による) ※カラーガルバリウム鋼板の場合、予め試験塗装を行い、密着性を確認してください。 |
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