主剤と硬化剤の混合攪拌をする必要がないため、2成分形ウレタンで起こる配合ミスが発生しません。そのため、常に一定の塗膜品質が確保でき、より安心・安全な防水層の形成が実現できます。
<省力化改修シリーズ>
ウレタン塗膜防水の特徴の一つ 「ライフサイクルコストの大幅な低減」をそのまま継承しつつ、「さらなる省力化」 を実現した改修仕様です。
既存防水層の状態が比較的良好な場合、従来は “防水保証が伴わないトップコートの塗替え”を行うことが一般的でした。
しかしこの 「エバーコートZero-1H改修シリーズ」 の登場により、新たに 『省力化改修』 という選択肢が加わります。
もちろん、次回以降の改修はウレタン塗膜防水材の増し塗りによる簡易な改修工法「オーバーレイ改修」 が可能です。