1液水性錆転換塗料 速乾型
■用途
鉄部全般 ・ トタン屋根 ・ 亜鉛メッキ ・ 自動車 ・ 自転車 ・
オートバイ ・ タンク類 ・ 農機具 ・ スチール製品 ・ 鉄骨階段
・ 立体駐車機 ・ グレーチング ・ フェンス
・ 門扉 ・ ケレン作業が困難な場所
■属性
○大変な錆取り作業がいりません
○環境に配慮された完全水性塗料
○亜鉛メッキにも塗装が可能
○湿っていても塗装が可能
○サビている所もサビていない所もこれ一本
○上塗りにどんな塗料でも使用可能
○速乾性に優れています
サビの奥まで浸透し、強力な錆転換機能でサビを酸化の進まない安定した状態(赤サビ→黒サビ)
へと転換・・・これまでとは一味違う常識破りの画期的塗料です。
■塗布量
0.14〜0.18?/?/回
■施工面積
88〜114?/缶・回
■希釈
(清水)
ローラー・刷毛・エアレススプレー:0〜10%
■色
シルバー
■特長
1,サビの上に直接塗れます(錆取り不要)
従来の錆止め塗料はケレン作業(サビ取り)が必須で、それが不充分だと何を塗ってもサビの再発生が防げません。
しかしサビキラープロは錆転換機能付きの塗料なので、サビにそのまま直接塗装しサビの進行を止めます。
2,ケレン作業の手間が省けます
上記のように従来サビの再発を予防するには面倒なケレン作業が不可欠でした。
ケレン作業はプロでも100%完璧なケレンは困難でそれだけで手間や経費がかかってしまうのが現状です。
しかしサビキラープロはケレン作業の手間も経費もカット。それなのにサビの再発を防ぐことができる画期的な塗料です。
3,水性です
従来の錆関連商品はほとんどが溶剤(油性系)であるのに対しサビキラープロはなんと水性塗料です。
そのためシンナー等の臭いの問題もない環境配慮型塗料です。さらに水性なのに速乾性が高い為作業性もアップします。
4,鉄部が湿っていても塗装が可能です
従来の溶剤(油性系)塗料は塗布面が完全に乾いていないと塗装が出来ませんでした。
しかしサビキラープロは水性なので鉄部が少々湿っていたり濡れていてもウエス等で拭き取ってからの塗装も可能です。
5,施工が簡単で取り扱いやすいです
従来の錆転換剤の使用には、サビた部分のみの使用が限定されておりました。実際には旧塗膜の付着やサビの無い部分もあり、
施工は単純ではありません。サビキラープロは塗膜の上でも、サビの無い部分でも、もちろんサビの発生部でも区別なく塗れる抜群の作業性があります。
また速乾性も優れ扱いやすいです。
6,亜鉛メッキにも塗装が可能です
通常亜鉛メッキには塗料が密着しにくく、塗装は困難とされてきました。
しかしサビキラープロは亜鉛メッキに密着が良好で、サビた部分のタッチアップのみでも全面塗装でも塗装が可能です。
7,錆止めプライマーとしても使用が可能です
従来の錆転換剤は錆転換機能だけで使用箇所もサビた部分に限定されていましたが、サビキラープロはサビた部分は錆転換、
またサビていない金属に塗った場合は錆止めの効果があり、上塗りをする前の下地処理に最適です。また上塗りも選びません。
8,上塗りに油性系塗料の塗装が可能です
通常水性塗料の上に溶剤(油性塗料)を使用するとチヂレ等のトラブルがありました。
しかしサビキラープロはこれまでの常識を覆し、上塗りに溶剤(油性塗料)の塗装が可能な(上塗り剤を選びません)画期的な塗料です。
※塗装間隔は厳守してください。サビキラープロが完全に乾燥していない場合はチヂレを起こす事があります。
9,シーラーとしても使用が可能です
旧塗膜(水性系、溶剤系)の上に処理した場合は、強溶剤及び溶剤系(油性塗料)を塗った時に起こるチヂレ等のトラブルを止める効果があります。
10,サビを逃さないお知らせ機能付き
浸透の弱い部分には色が変わり(茶色及び黒色)マーキングとして教えてくれるありがたい機能も付いています。
塗料の中にこんなお知らせ機能を付与したものは他にありません。※茶色及び黒色に変色した場合は再塗布が必要です。
サビキラープロで工期の短縮
面倒なケレン作業をカットして工期の短縮につながります。
もともと防錆塗料やサビ転換剤は油性がほとんどで、2~3液を混合して使用するものも多いのですが、
サビキラープロは水性でそのままもしくは水で希釈するだけで使用できます。
大掛かりなケレン作業が不要!
面倒で困難なサビ取り作業の手間も経費もカットできる画期的な塗料です。※浮きサビがある場合は除去してください。
サビの上に直接塗装できる!
下地にサビが残っている状況下においても、サビに直接塗布して、下地処理を完結させることができます。
サビ有無関わらず全面塗装OK!
今までのサビ止とは違い、サビていないところにも塗布ができ、上塗りに水性・油性どちらの塗料も使用可能です。
朝露のある早朝から施工が可能!
鉄部が湿っていても塗装できるので、朝露で濡れた塗面を軽く拭き取るだけで、そのまま塗装ができます。油性塗料では不可能な湿気の多い早朝からの塗装開始を実現します。
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