被膜形成型撥水コーティング剤 アルミコートS |
【コーティング前】 【コーティング後】
経年劣化で色褪せたアルミにアルミコートSを一塗りするだけでピカピカに光沢復元
経年劣化で被膜が剥がれたアルミを磨いてアルミコートSを一塗りするだけで光沢復元
経年劣化で白くなってしまったステンレスにアルミコートSを一塗りするだけで光沢復元
被膜形成型撥水コーティング剤「アルミコートS」
1.特 徴 |
1)アルミ(サッシ・手摺・柵・笠木など)やヘアラインステンレス用の劣化防止・防汚コーティング剤です。
2)塗布後、約2時間で指触乾燥し、空気中の湿気によって硬化し、4時間後には鉛筆硬度で5Hに硬化します。
3)有害な有機溶剤が含まれていないため、静電気が発生しにくく、埃なども吸着しにくくなります。
4)アルミコートよりも光沢のある被膜を形成しますので、劣化していないアルミには艶無しのアルミコート、劣化しているアルミには艶有りのアルミコートSがご使用下さい。
2. 成 分 |
1)成分 特殊シリコーン化合物
3.使用方法 |
1)事前に試しコーティングを行って、コーティング面への悪影響や仕上がり状態を確認してから使用して下さい。
2)アルミやヘアラインステンレスの表面の汚れを洗剤で清掃し完全に乾燥させます。
3)コーティング処理を行うもの以外のガラスなどは養生を行って下さい。
4)原液を使用して、垂らさないようにウエスで均一に塗ります。塗布量は1㎡当り30CC程度で薄膜で塗って下さい。
大きな外壁のアルミパネルの場合は、さらにその乾いたウエスで縦横で拭き上げ、塗りムラ(ライン)が無くなるまで数回(2~3回ほど)繰り返して拭き上げて均して下さい。
5)対象物以外のものに付着した場合は、乾いたウエスできちんと拭いて下さい。乾いてしまい硬化してしまったらスクレイパーで削り取って下さい。
6)水がかからないようにし、塗布後4時間以上乾燥させて下さい。
4.使用上の注意 |
1)ゴム手袋着用。必要に応じて保護メガネを着用して下さい。
2)万一目に入った場合は、清水で充分水洗いし、目薬をさす等の処置を行い、痛みの伴う場合は医師に相談して下さい。口に入った場合は、清水で充分うがいをして下さい。
3)火気厳禁ですし、塗料と同じですので、雨の日は施工できません。
4)シーリングの打ち替えを行う場合は、シーリングの打ち替え後に使用して下さい。
5)保管は冷暗所にして下さい。
6)用途以外には使用しないで下さい。
【コーティング前】 【コーティング後】
酸性薬品で焼けてしまったアルミ笠木にアルミコートSを塗って焼けの復元
経年劣化で色褪せたアルミ枠にアルミコートSを一塗りするだけで光沢復元
経年劣化で色褪せたアルミ笠木にアルミコートSを一塗りするだけで光沢復元